ギターリペアは価値ある仕事

日記

こんにちは、テネシーさとりです。

20年前にアメリカで買った1966年製のGibsonアコースティックギター。

初めて仲良くなったアメリカ人の友人と一緒に買った思い出のギターだけど

フレットや指板が摩耗していて弾き難く、リビングの置物になっていました。

最近、本気で趣味にしようと、北海道の「大森ごうすけ」さんのギター教室に入会し

彼の動画からフレットが交換できる事を知りました。

Google MapでGuitar Repairを検索すると、自宅から車で1時間ほどの場所に個人店がありました。

Frank Fergusonさんのショップ。JAMSLOUD Guitar Repair (JamsLoud.com)です。

リフレットと指板研磨、ナット交換、サドルも貼り直して貰い、$420+Tax。

老朽ギターが生まれ変わりました。弦の高さも良い感じになり、大満足100点です。

ギターは自分に合わせて調整して貰うものだと、初めて知りました。

因みに、GuitarリペアのFrankさんは、奥さんと人里離れて静かな二人暮らし

時間の流れがゆっくりしていて、「なんだかいいな…」と感じる生活でした。

少し羨ましい。